エジプト紀行(20)
~エジプト観光編 観光2日目 お食事~
*昼食 韓国料理
飛行機の中であかりちゃんと
「エジプトに行ってまでわざわざ韓国料理なんて食べたくないよねー。」
と、生意気言ってましたがエジプト料理の油っこさにうんざりしていたので
おいしくいただけました。
特に油で炒めてない白米は貴重でした。
同じテーブルの女子3人はあまり食べないので私1人モリモリ食べ、
チヂミにいたってはお隣のテーブルのあまっているものまでいただいてしまいました。。。
だって、だって、体力勝負ですもの!
*夕食 フリー
この日はオプショナルツアーがあり、オプショナルに参加しない人は各自で
夕食をとることになっていました。仲良し3人はみなオプショナルに行ってしまい、
私も当初は参加しようかと思ったのですがバス酔いするのでやめました。
1人で店に入るのが不安だったので添乗員に頼んでいっしょにホテルのバー喫茶で
食べてもらいました。
このバー喫茶、これまた適当で1人で切り盛りしている。
最初にドリンクを頼んだのだが30分以上ドリンクがこない。
添乗員が多分、料理といっしょにだすつもりなんだろうと言って、
ドリンクを先に持ってくるように言ってくれたのだがここからまた10分ぐらいこない。。
料理に至ってはかれこれ1時間以上待たされた。
ちなみに私はグァバージュース・クラブサンド、
添乗員はサッカラビール・ハンバーガーを食べた。
添乗員が私とあかりちゃんが一人旅同士仲良くなってくれて安心したと言っていた。
結構女性の一人旅も多いらしい。ツアーに必ずといっていいほどいるんですって。
女性は強い!
しばらくして同じツアーの老夫婦がきたので4人でいっしょに食べた。
私が結婚していて旦那を1人残し旅を満喫しているといったらみな驚きあきれ、
絶句なさっていた。
結局、老夫婦の食事がくるまで1時間近くかかり2時間ぐらいバー喫茶で
過ごしてしまった。。。
早く寝ようと思ったのにな。
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*昼食 韓国料理
飛行機の中であかりちゃんと
「エジプトに行ってまでわざわざ韓国料理なんて食べたくないよねー。」
と、生意気言ってましたがエジプト料理の油っこさにうんざりしていたので
おいしくいただけました。
特に油で炒めてない白米は貴重でした。
同じテーブルの女子3人はあまり食べないので私1人モリモリ食べ、
チヂミにいたってはお隣のテーブルのあまっているものまでいただいてしまいました。。。
だって、だって、体力勝負ですもの!
*夕食 フリー
この日はオプショナルツアーがあり、オプショナルに参加しない人は各自で
夕食をとることになっていました。仲良し3人はみなオプショナルに行ってしまい、
私も当初は参加しようかと思ったのですがバス酔いするのでやめました。
1人で店に入るのが不安だったので添乗員に頼んでいっしょにホテルのバー喫茶で
食べてもらいました。
このバー喫茶、これまた適当で1人で切り盛りしている。
最初にドリンクを頼んだのだが30分以上ドリンクがこない。
添乗員が多分、料理といっしょにだすつもりなんだろうと言って、
ドリンクを先に持ってくるように言ってくれたのだがここからまた10分ぐらいこない。。
料理に至ってはかれこれ1時間以上待たされた。
ちなみに私はグァバージュース・クラブサンド、
添乗員はサッカラビール・ハンバーガーを食べた。
添乗員が私とあかりちゃんが一人旅同士仲良くなってくれて安心したと言っていた。
結構女性の一人旅も多いらしい。ツアーに必ずといっていいほどいるんですって。
女性は強い!
しばらくして同じツアーの老夫婦がきたので4人でいっしょに食べた。
私が結婚していて旦那を1人残し旅を満喫しているといったらみな驚きあきれ、
絶句なさっていた。
結局、老夫婦の食事がくるまで1時間近くかかり2時間ぐらいバー喫茶で
過ごしてしまった。。。
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エジプト紀行(19)
~エジプト観光編 お買い物編~
エジプトの観光地のお土産屋の商品には値段がついていない。
つまりすべて交渉制なのだ。だからとってもめんどい。
まず「これいくら?」から始まる。そして日本人なので必ずありえない値段をふっかけてくる。
そこからが腕のみせどころである。
私が初めて買い物をしたのは置物屋だった。
ライトに当てて電気を消すと光る猫の置物にちょっと興味をしめし眺めていた。
(別に欲しくなかった)
すると店員がうんくさい笑顔でツカツカ寄ってきて
この置物は素晴らしいだのあーだの、こーだのと言ってきた。
(私)「で、いくらなの?」
「10ドル!」
(私)「高い、高い、いらない。」
「じゃあ、いくらなら買うの?」
(私)「5ドル。」
「君はかわいいから、9ドルにしてあげよう。」
(私)「いらない。」
「じゃあ、8ドル。」
(私)「いいえ、5ドル。」
「8ドルまでしかさげれないよぉ。」
(私)「なら6ドルでいいわ。」
「オゥ、ノゥ。。8ドルだよ。。。」
(私)「じゃぁ、いらないわ。」
こんな感じでバスの時間になるので店から出て行こうとした。
すると猫を握り締めて店員が追いかけてきて、
「8ドル、8ドル。」
おいおい、まだ言ってるよ、こいつと思いながら
「ノォ!6ドル!」
と言い放つと突然、キョロキョロし始め
「OK。6ドル。。。」
と、交渉成立。
そして他の店員にみつからないように早くしろとせかされ、猫の置物をまるで
麻薬の取引でも行われているかのように渡された。
するとバスに乗ろうとする私のところに子供がやってきて
「僕が安くしてあげるよう言ってあげたんだ。だからチップを1ドルちょうだい。」
と言う。それでは結局7ドルではないか。私は心を鬼にしてしれっとバスに乗った。
エジプトでは永遠とこのやりとりが行われる。
ポイントとしては1度帰る素振りをみせることである。すると必ず
「待って・待って・待って!」
と呼び止められる。
しかし観光客慣れしている市場ではこの手は通用しなかった。
恐るべし、エジプト!
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エジプトの観光地のお土産屋の商品には値段がついていない。
つまりすべて交渉制なのだ。だからとってもめんどい。
まず「これいくら?」から始まる。そして日本人なので必ずありえない値段をふっかけてくる。
そこからが腕のみせどころである。
私が初めて買い物をしたのは置物屋だった。
ライトに当てて電気を消すと光る猫の置物にちょっと興味をしめし眺めていた。
(別に欲しくなかった)
すると店員がうんくさい笑顔でツカツカ寄ってきて
この置物は素晴らしいだのあーだの、こーだのと言ってきた。
(私)「で、いくらなの?」
「10ドル!」
(私)「高い、高い、いらない。」
「じゃあ、いくらなら買うの?」
(私)「5ドル。」
「君はかわいいから、9ドルにしてあげよう。」
(私)「いらない。」
「じゃあ、8ドル。」
(私)「いいえ、5ドル。」
「8ドルまでしかさげれないよぉ。」
(私)「なら6ドルでいいわ。」
「オゥ、ノゥ。。8ドルだよ。。。」
(私)「じゃぁ、いらないわ。」
こんな感じでバスの時間になるので店から出て行こうとした。
すると猫を握り締めて店員が追いかけてきて、
「8ドル、8ドル。」
おいおい、まだ言ってるよ、こいつと思いながら
「ノォ!6ドル!」
と言い放つと突然、キョロキョロし始め
「OK。6ドル。。。」
と、交渉成立。
そして他の店員にみつからないように早くしろとせかされ、猫の置物をまるで
麻薬の取引でも行われているかのように渡された。
するとバスに乗ろうとする私のところに子供がやってきて
「僕が安くしてあげるよう言ってあげたんだ。だからチップを1ドルちょうだい。」
と言う。それでは結局7ドルではないか。私は心を鬼にしてしれっとバスに乗った。
エジプトでは永遠とこのやりとりが行われる。
ポイントとしては1度帰る素振りをみせることである。すると必ず
「待って・待って・待って!」
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しかし観光客慣れしている市場ではこの手は通用しなかった。
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エジプト紀行(18)
~エジプト観光編 観光2日目 午後~
*ルクソール神殿
カルナック神殿の副殿。年に1度のオペトの祭りでカルナック神殿にある金の神像を
神輿に乗せて神官達が副殿のルクソール神殿まで運び、その後にぎやかな祭りが始まった。
現存する神殿の大部分はアメンヘテプ3世とラムセス2世の2人が建設したもの。

ラムセス2世の立像。両手を下げて左足を前に出しているのは生きている時のポーズ。
右にいくにつれて歳をとっている。
*カルナック神殿

ルクソール神殿との間を結ぶ長さ約3kmの参道で、両脇の牡羊の頭のスフィンクスに
よって守護されていた。
あまりの暑さのせいであかりちゃんがダウン。
添乗員とバスに戻ったよう。

スカラベの彫刻。このまわりを5回か7回まわると幸せになれるらしい。
欲張りな私は7回まわった。
ふと気づくと、ダウンしたはずのあかりちゃんがスカラベのまわりをまわっていた!うける!
フリータイムは全く神殿をみることなくあかりちゃん達4人でお土産に夢中だった。
キーホルダーを2個で30ポンドで購入。
あまりの安さに値切ることをすっかり忘れていた。いっしょにいた子に
「まだまだあまいなぁ!」
と言われてしまった・・・。
もう1人の子はかなり買い込み、かなり値切っていた。素晴らしい。
後ほど記述するがエジプトでの買い物は値切って当たり前なのだ。。。
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*ルクソール神殿
カルナック神殿の副殿。年に1度のオペトの祭りでカルナック神殿にある金の神像を
神輿に乗せて神官達が副殿のルクソール神殿まで運び、その後にぎやかな祭りが始まった。
現存する神殿の大部分はアメンヘテプ3世とラムセス2世の2人が建設したもの。

ラムセス2世の立像。両手を下げて左足を前に出しているのは生きている時のポーズ。
右にいくにつれて歳をとっている。
*カルナック神殿

ルクソール神殿との間を結ぶ長さ約3kmの参道で、両脇の牡羊の頭のスフィンクスに
よって守護されていた。
あまりの暑さのせいであかりちゃんがダウン。
添乗員とバスに戻ったよう。

スカラベの彫刻。このまわりを5回か7回まわると幸せになれるらしい。
欲張りな私は7回まわった。
ふと気づくと、ダウンしたはずのあかりちゃんがスカラベのまわりをまわっていた!うける!
フリータイムは全く神殿をみることなくあかりちゃん達4人でお土産に夢中だった。
キーホルダーを2個で30ポンドで購入。
あまりの安さに値切ることをすっかり忘れていた。いっしょにいた子に
「まだまだあまいなぁ!」
と言われてしまった・・・。
もう1人の子はかなり買い込み、かなり値切っていた。素晴らしい。
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エジプト紀行(17)
~エジプト観光編 観光2日目 午前~
*王家の谷
歴代のファラオ(王)のお墓。誰の墓か不明なものもある。
ツタンカーメンの墓を除く3ヵ所の墓に入場できるのだが長蛇の列で時間がなく、
ラムセス1世・ラムセス3世の2つしか見れなかった。
ラムセス3世の墓はとても奥に広く、色つきのきれいなレリーフ(浮き彫り)が
壁一面に残っていた。
あかりちゃんと
「これだけ作るのってさ昔の人って相当、暇だったんだろうね。」
と、ありがたみのないことを話した。バチがあたりそうだ。
3ヵ所まわった目印に係りの人がチケットに穴をあけるのだが、普通の2つ穴の
穴あけパンチを使っていたのがうけた。なんか、専用の作ろうよ。。。
☆ツタンカーメンの墓
最初に皆でツタンカーメンの墓を見学。
お墓としては小さいが、ここからたくさんの宝石や装飾品が発見された。
王としては短く、18歳で死んだらしい。
ここで念願のミイラとのご対面!!しかもツタンカーメン!!
「はっ・・・はじめまして・・・(ウルウル)」である。
後がつかえてるのも気にせず、ど真ん中を陣取る。
やはり古代の人だし18歳ともあり小さかった。撮影不可なのが残念。
ミイラを納めた人型棺と石棺も展示されていた。
*ハトシェプスト女王葬祭殿
ファラオが死んだ時、葬儀が行われた葬祭殿。
ハトシェプストは王が死んだ後、国の分裂を避けるためにいかにも王が生きているかのように
みせるため自分で付け髭をつけ、王の格好をして国を治めた。
側室の子・トトメス3世が修行を積み大人になってから王の座を譲った。
とても強い女性だと思う。憧れるし、ハトシェプスト女王が好きになった。
*メムノンの巨像
ただの写真スポット
*ラムセス3世葬祭殿

王が捕虜を捕まえている姿。捕虜の頭をつかみ、
足を踏みつけている。そして捕虜を神にささげる。
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*王家の谷
歴代のファラオ(王)のお墓。誰の墓か不明なものもある。
ツタンカーメンの墓を除く3ヵ所の墓に入場できるのだが長蛇の列で時間がなく、
ラムセス1世・ラムセス3世の2つしか見れなかった。
ラムセス3世の墓はとても奥に広く、色つきのきれいなレリーフ(浮き彫り)が
壁一面に残っていた。
あかりちゃんと
「これだけ作るのってさ昔の人って相当、暇だったんだろうね。」
と、ありがたみのないことを話した。バチがあたりそうだ。
3ヵ所まわった目印に係りの人がチケットに穴をあけるのだが、普通の2つ穴の
穴あけパンチを使っていたのがうけた。なんか、専用の作ろうよ。。。
☆ツタンカーメンの墓
最初に皆でツタンカーメンの墓を見学。
お墓としては小さいが、ここからたくさんの宝石や装飾品が発見された。
王としては短く、18歳で死んだらしい。
ここで念願のミイラとのご対面!!しかもツタンカーメン!!
「はっ・・・はじめまして・・・(ウルウル)」である。
後がつかえてるのも気にせず、ど真ん中を陣取る。
やはり古代の人だし18歳ともあり小さかった。撮影不可なのが残念。
ミイラを納めた人型棺と石棺も展示されていた。
*ハトシェプスト女王葬祭殿
ファラオが死んだ時、葬儀が行われた葬祭殿。
ハトシェプストは王が死んだ後、国の分裂を避けるためにいかにも王が生きているかのように
みせるため自分で付け髭をつけ、王の格好をして国を治めた。
側室の子・トトメス3世が修行を積み大人になってから王の座を譲った。
とても強い女性だと思う。憧れるし、ハトシェプスト女王が好きになった。
*メムノンの巨像
ただの写真スポット
*ラムセス3世葬祭殿

王が捕虜を捕まえている姿。捕虜の頭をつかみ、
足を踏みつけている。そして捕虜を神にささげる。
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