親友

私にとっての一番の親友。
彼女が会社の転勤で今日、ドイツに行ってしまった。


きっとあなたはまだ飛行機の中だね。
本当は成田空港まで見送りに行きたかったのだけれど今、こんな状況でパート先で
人も足りなかったし関西空港からの出発になってしまったから行けなかったよ。


この先ずっと会えないわけでもないし、連絡がとれないわけでもないけれど
友達の少ない私にとってあなたの存在はとても大きいものなの。


あなたからドイツに行くと初めてきいたとき、あたたのほうがたくさん不安があるはずなのに
私のほうが泣きながら「寂しい」と言って電話して困らせてしまったね。


言葉も通じない国で1人で働きに出ると決めたあなたはとても強い人。
そう、あなたはいつでも強い人。


覚えてる？
初めて会ったときあなたは大学1年生で私は高校3年生でルーズソックスを履いていたの。


その2年後だったかな？
お互い彼氏がいなくて冗談で


「お互い彼氏がいない者同士、私たち付き合っちゃおうか？」


「うん。じゃあ、付き合おう。」


「なら今日からあなたは私の彼女ね。」


なんて話したこと。
あれからあなたは私にとって親友でもあり彼女でもあるのよ。
だから今でもあなたのことは周りの人には「彼女がね、」って呼んでるの（笑）


そんな私たちもお互い結婚しているなんてびっくりだね。


私にとって一番心の許せる友達。
何でも話せる友達。
親身になってくれる友達。


ずっと近くにいるのが当たり前だと思ってた。
いつでも会えると思ってた。


寂しい。寂しいよ・・・・・・。


今日まで目を背けてきたけど、今日あなたから旅立ちのメールをもらってから
ずっと落ち込んでる。涙がとまらないよ。


また困らせてしまったね。


予定では2年後に帰国するって言っていたね。
もしかしたらそのときにはお互い子供がいたりするのかな？


あなたはいつもこんな私の幸せを願ってくれているね。本当にありがとう。
私もあなたの幸せを心から祈っているよ。


今度、会うときもお互い幸せで笑顔で会えますように・・・・・・


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友人の無事確認！！

宮城県の友人の無事が今日、確認できました。
避難所に非難しているそうです。


直接、本人と連絡がとれたわけではありませんが、他の友人が確認したそうです。
本当に、本当によかった。
神様、ありがとうございます。


彼女の住んでいる市の名前が何度もニュースで流れ、津波の影響も受けているとのこと
だったので心配で心配でたまりませんでした。


彼女の旦那様は消防士なのできっと、仕事に行ってしまっているでしょうし、
彼女には小さい子供が2人もいるのです。
（旦那様は出張で東京にいたそうです。）


災害だけでも不安でしょうし、心細い思いもしているでしょう。
子供たちを守れるのも彼女しかいません。
彼女の今の心境を思うと本当に胸が痛みます。


今回のこの地震でたくさんの尊い命が奪われました。
それを思うと、自分の身のあり方を改めて考えさせられます。


また、失って初めてありがたみを感じるものの多さに気づきました。
ガス・電気・水道、電車やバス、コンビニやスーパー、携帯電話。


そして、こうしてブログを更新している今も余震がきました。
東京ですらこれだけちょくちょく余震があるのです。
被災地ではもっと頻繁に余震が続いていることでしょう。


今まではいつか大地震がくるといわれていましたがあまり現実味がありませんでした。
しかし、これは現実なのです。


毎日、家族と過ごせること、ご飯が食べれること、お風呂に入れること・・・・・・
これらに感謝しなければいけませんね。


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他人を羨む心

大学時代の友人が先月の28日にかわいい女の子を出産しました。おめでとう！！


また、大学時代同じグループだった友人はやりたいことをみつけて今
また大学生をして勉強に励んでいます。


高校時代にバイト先で知り合った友人は彼氏と同棲をしていて
英語と料理が得意でベジタリアンで、前にご馳走になった彼女の手料理
”大根のカレー”はとてもおいしかったです。
休日は彼氏といろんなところにお出かけしているようで、とても充実しているようです。


大学時代にバイト先で知り合った友人はとてもかわいくて、結婚して今では2児の母と
なりましたが、彼女の魅力・人気・かわいさは健在でとても幸せそうです。


パート先にかわいい18歳の女の子が入ってきました。
なんと、彼女は”平成生まれ”なんだとか。
若いっていいなと思います。


そして彼女のように小さくて・かわいくて・しっかりしている女の子はきっと
高嶺の花なのでしょう。


そんな輝いている彼女達をとっても羨ましいなぁ～と思う私がいます。
彼女達に比べて自分はなにやっているんだろうって、情けなく・哀しく思います。
女の嫉妬ほど醜いものはありませんね。


しかしそんな私のことを羨ましいと言ってくれる友人もいます。


きっとみんなみんな、ないものねだり・隣の芝生は青いのでしょう。
でもこれが私の人生。自分で決めた道。嫌なら自分が変わろう！


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私のお友達

私はとっても飽きやすい。
本当はこのブログも開設した次の日には


「ブログ、もうあきちゃったなぁ～。やめよっかなぁ～。」


と、言ってもうすぐでブログ閉鎖のメールを皆に送るところだった。


その他にも

・番組観覧
・雑学番組の一般正解率のクイズ回答
・お店の潜入調査
・徳井さんが出ている番組観覧・テレビのチェック


など、いろいろやって飽きてやめてしまった。


友人にブログ開設のメールをしたが、皆忙しくて読む暇ないだろうしこのまま続けても
単なるお坊ちゃまへの一日の作業報告書になってしまうしと思っていた。


そんな矢先、友人から


「ブログ読んだよ～。」


と、いうメールがあり、とても嬉しかった。
そのメールのおかげで早期のブログ閉鎖は免れた。


私は（ついでにお坊ちゃまも）友達の数が大変少ない。
そのかわり、今いる私の友達は本当に大切に思っている友人ばかりだ。


その後も友人たちから


「ブログ読んでるよ。」


と、いうメールをもらって
やっぱり友達っていいなとちょっぴり”じぃ～ん”としてしまった。


ブログを読んでくれている皆様、本当にありがとうございます。
これからもずっと友達でいてくださいね。


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