どっかの所長
パート先の喫茶店での話。
常連の客でどっかの所長をやっている一回、引退してまた再就職したオヤジがいる。
こいつが頼んでもいないのに一日2回も来店する。
そしてとても図々しい奴で
「俺様は常連なんだぜ!」
モード満々で来る。
朝は私はいないのでいつも大塚君が接客するのだが、そのときの話。
朝はお客さんが結構並ぶ。
そして前のお客さんが注文やお会計をしているにもかかわらず所長は横入りしてお金を置く。
常連だからといって注文も言わない。そしてその前のお客さんに
「今、俺の番なのにお前、失礼だろ!」
と、怒鳴られ怒られているらしい。
いくら常連といっても限度というものがあるだろう。
そして朝一番に来たときには店内を見渡し、
「閑古鳥が鳴いてますなぁ。」
などと、超失礼なことを言うという。
客商売をしているものに対してよくもそんな失礼なことが言えたものだ。
仮にも、もう60過ぎのオッサンだぞ?
そして昼間にきたときも、もちろん注文もいわず前のお客さんを差し置き、
お金だけ置いてどこかにいってしまう。私も所長が大嫌いである。
その所長の頭がこれまたバーコードなので、いつかレジのバーコードリーダーで
”ピッ”と、やってやろうと心に決めている。
この程度の人間のお値段がいかほどなのかが気になる。
ある日、所長のバーコードが短くなって浮いていた。
きっと散髪したんだろう。大塚君に、
「大変!所長のバーコードが浮いてる!しかも短くなってるからあれじゃ、
バーコードとおらないよ!不良品だよ!それでなくても返品ギリなのに!」
「ふふふふふ・・・・・・、ふざけんなよ!気になって仕事ができねーじゃんよ!」
普段は顔も見たくない所長だが、その日は大塚君と二人、所長の頭を見て過ごした。
↓応援クリックお願いします! (-人-)↓

常連の客でどっかの所長をやっている一回、引退してまた再就職したオヤジがいる。
こいつが頼んでもいないのに一日2回も来店する。
そしてとても図々しい奴で
「俺様は常連なんだぜ!」
モード満々で来る。
朝は私はいないのでいつも大塚君が接客するのだが、そのときの話。
朝はお客さんが結構並ぶ。
そして前のお客さんが注文やお会計をしているにもかかわらず所長は横入りしてお金を置く。
常連だからといって注文も言わない。そしてその前のお客さんに
「今、俺の番なのにお前、失礼だろ!」
と、怒鳴られ怒られているらしい。
いくら常連といっても限度というものがあるだろう。
そして朝一番に来たときには店内を見渡し、
「閑古鳥が鳴いてますなぁ。」
などと、超失礼なことを言うという。
客商売をしているものに対してよくもそんな失礼なことが言えたものだ。
仮にも、もう60過ぎのオッサンだぞ?
そして昼間にきたときも、もちろん注文もいわず前のお客さんを差し置き、
お金だけ置いてどこかにいってしまう。私も所長が大嫌いである。
その所長の頭がこれまたバーコードなので、いつかレジのバーコードリーダーで
”ピッ”と、やってやろうと心に決めている。
この程度の人間のお値段がいかほどなのかが気になる。
ある日、所長のバーコードが短くなって浮いていた。
きっと散髪したんだろう。大塚君に、
「大変!所長のバーコードが浮いてる!しかも短くなってるからあれじゃ、
バーコードとおらないよ!不良品だよ!それでなくても返品ギリなのに!」
「ふふふふふ・・・・・・、ふざけんなよ!気になって仕事ができねーじゃんよ!」
普段は顔も見たくない所長だが、その日は大塚君と二人、所長の頭を見て過ごした。
↓応援クリックお願いします! (-人-)↓



スポンサーサイト
テーマ : 職場の愚痴こぼし・毒吐き場
ジャンル : 就職・お仕事