本当の男女の会話
我が家の”男女逆の会話”
ことの成り行きをパート先の大塚君に話した。
この大塚君。
実は結婚7年目だが浮気も数回バレており、かなりの女好きのやりてである。
「あーあ、俺から言わせりゃー、そんなバカ正直に話すからいけないんだよ。
女友達と遊びに行くとでも言っときゃよかったのに。」
「だって、まさか櫻井と飲みに行くって言って、あんなに怒り狂うと思わなかったんだもん。
それにさ、やましいことがないから正直に言ってるわけじゃん?」
「いやいや、そんなの関係ない!性別・男ってだけでダメなんだよ。」
「それでさ、じゃー『俺が女の子と2人で飲みに行ってもいいのか!』とか
言っちゃってさ。ほんと、女みたい。」
「それで、お嬢のことだから『いいよ。』とか言っちゃったんだろ?
そりゃー、余計ダメだよ。相手は怒ってるんだからさ。
それにしてもほんと、お嬢のところは男女逆だよな。」
「えー、だって別に信用してるからいいって言ったもん。」
そこで私は重大なことに気づいた。
私は恐竜ばりに鈍い。多分、シッポを踏まれても5時間ぐらいは気づかないだろう。
「つぅかさ、あいつ私のこと信用してないって言ってた!!
それって実は超ひどくない?私、超ひどいこと言われてない?!(怒)」
「あー、まぁ、それは言っちゃいかんなぁ。でもさ
俺もさ昨日タバコが値上がりするから減らさなきゃとかブツブツ言ってたら
『タバコは減らさなくていいから女減らしてくれない?』って言われちゃったよ(笑)」
「そりゃー、奥様、名言だね。」
「うちなんて女とあらば、女子高生からおばさんまでみんなダメだぜ。
それに茶ですらダメだぜ。
『だって茶だけじゃ済まないでしょ?手とか繋ぐでしょ?』だってさ。」
「あぁ、だって大塚さんはねぇ。前科ありだから。」
「しかも、お坊ちゃま(血液型)B型だろ?(大塚君の奥様もB型)
B型の女は一途で嫉妬深いからな。」
注)お坊ちゃまも女としています。
「で、これを治めるには大塚家ではいつもどうするわけ?」
「俺がひたすら謝る!」
「だって、私なにも悪くないもん!
むしろ信用してないなんてさぁ、逆ギレしようかな。」
「でも相手はキレた嫉妬深い女だぜ(お坊ちゃまのことです)。余計もめるぜ。」
「でも、腹立つわぁ~。」
「俺なんか家出て行かれたときマジでヒヤっとしたぜ。」
「いや~、さすがに家は出ていかないだろ~。
喧嘩したときは大体、私が家出て行くよ。でも止められるけどね。」
「それもなんかウケるなぁ。止められるんだ。」
「うん。でも
『お前の顔なんて見てたくないんだよっ!うるせー!私は出て行くんだぁー!』
って言って出てく。」
「なんか、やっぱりお嬢んちおかしいな。」
きっと大塚家の会話が世間一般の会話なのだろうなとつくづく思った私。
やはり私は(お坊ちゃまも?)生まれる性別を間違えたか・・・・・・?
でも、それでうまくいっている(?)からいいのかな???
そして、私は下記のメールをお坊ちゃまに送った。
”君に全く信用されてないことに私はショックを受けました。”
冷静になったお坊ちゃまから謝りのメールが送られてきた。
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この大塚君。
実は結婚7年目だが浮気も数回バレており、かなりの女好きのやりてである。
「あーあ、俺から言わせりゃー、そんなバカ正直に話すからいけないんだよ。
女友達と遊びに行くとでも言っときゃよかったのに。」
「だって、まさか櫻井と飲みに行くって言って、あんなに怒り狂うと思わなかったんだもん。
それにさ、やましいことがないから正直に言ってるわけじゃん?」
「いやいや、そんなの関係ない!性別・男ってだけでダメなんだよ。」
「それでさ、じゃー『俺が女の子と2人で飲みに行ってもいいのか!』とか
言っちゃってさ。ほんと、女みたい。」
「それで、お嬢のことだから『いいよ。』とか言っちゃったんだろ?
そりゃー、余計ダメだよ。相手は怒ってるんだからさ。
それにしてもほんと、お嬢のところは男女逆だよな。」
「えー、だって別に信用してるからいいって言ったもん。」
そこで私は重大なことに気づいた。
私は恐竜ばりに鈍い。多分、シッポを踏まれても5時間ぐらいは気づかないだろう。
「つぅかさ、あいつ私のこと信用してないって言ってた!!
それって実は超ひどくない?私、超ひどいこと言われてない?!(怒)」
「あー、まぁ、それは言っちゃいかんなぁ。でもさ
俺もさ昨日タバコが値上がりするから減らさなきゃとかブツブツ言ってたら
『タバコは減らさなくていいから女減らしてくれない?』って言われちゃったよ(笑)」
「そりゃー、奥様、名言だね。」
「うちなんて女とあらば、女子高生からおばさんまでみんなダメだぜ。
それに茶ですらダメだぜ。
『だって茶だけじゃ済まないでしょ?手とか繋ぐでしょ?』だってさ。」
「あぁ、だって大塚さんはねぇ。前科ありだから。」
「しかも、お坊ちゃま(血液型)B型だろ?(大塚君の奥様もB型)
B型の女は一途で嫉妬深いからな。」
注)お坊ちゃまも女としています。
「で、これを治めるには大塚家ではいつもどうするわけ?」
「俺がひたすら謝る!」
「だって、私なにも悪くないもん!
むしろ信用してないなんてさぁ、逆ギレしようかな。」
「でも相手はキレた嫉妬深い女だぜ(お坊ちゃまのことです)。余計もめるぜ。」
「でも、腹立つわぁ~。」
「俺なんか家出て行かれたときマジでヒヤっとしたぜ。」
「いや~、さすがに家は出ていかないだろ~。
喧嘩したときは大体、私が家出て行くよ。でも止められるけどね。」
「それもなんかウケるなぁ。止められるんだ。」
「うん。でも
『お前の顔なんて見てたくないんだよっ!うるせー!私は出て行くんだぁー!』
って言って出てく。」
「なんか、やっぱりお嬢んちおかしいな。」
きっと大塚家の会話が世間一般の会話なのだろうなとつくづく思った私。
やはり私は(お坊ちゃまも?)生まれる性別を間違えたか・・・・・・?
でも、それでうまくいっている(?)からいいのかな???
そして、私は下記のメールをお坊ちゃまに送った。
”君に全く信用されてないことに私はショックを受けました。”
冷静になったお坊ちゃまから謝りのメールが送られてきた。
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