ブサイクな嫁
ブサイクな嫁・・・・・・。
それは私のことである。
今週の月曜から水曜、2泊3日で山梨へお坊ちゃまと旅行に行ってきました。
その2日目の夕食のとき事件は起きた。
まぁ、事件といってもハプニングだらけの旅行だったのだがそれはおいおい記事にするとして
今回はなんとなくこれを記事にした。
お夕食の献立にゴーヤがあった。
私はゴーヤが苦手である。しかしお坊ちゃまが
「オレ、前はゴーヤ嫌いだったんだけど最近好きになってきたんだよね。
この苦い感じ?がいいんだよ。コモモも食べてみなよ。」
というので仕方なく一口。
やっぱり苦くてだめだった。
そのときの私の顔が最高にブサイクだったらしい。お坊ちゃまが更に続ける。
「君は本当にブサイクだねぇ。顔だけでこんなに笑いをとれるなんて素晴らしい!!
笑いの神が降りている!!」
と大絶賛。
確かに日常生活でもちょっと気を抜くと私はいつもアホ面をしている。
さっきも喫茶店でボケェ~っと口を半分開けて斜め上を見ながらコーヒー豆を挽いていたら
バイトの女の子にみつかってしまい、爆笑されてしまった。
「あぁ~、ごめん。アホ面してしまった!!ちょっと魂抜けてた・・・・・・。」
と訳のわからない言い訳をしてその場をごまかすマヌケな三十路女。
さて、話は旅館に戻り私はお坊ちゃまにまさかの猛反撃!!
「人のことブサイク・ブサイクって言ってるけどさぁ、あんただって充分ブサイクなんだから
笑わせてみなさいよ!!ほら、やってみぃ!!」
(ブサイクな顔をするお坊ちゃま)
「はぁぁぁ~。ぜっんぜんおもしろくない。つぅかさ、ブサイクで笑いがとれない?
なんにもいいとこないじゃん。お笑い芸人だってみんなブサイクはブサイクな顔で
笑いをとるんだよ!!いーい?もう一回見本みせたる。」
(ブサイクな顔をする私)
お坊ちゃま大爆笑。
「ブサイクは笑いをとってナンボだよ!!ったく!!あんたももう一回やってみぃ。」
(ブサイクな顔をするお坊ちゃま)
「はぁ。だめだね。全然だめ。ブサイク・面白くない、これ最悪。ただのブサイク。・・・・・・」
しばらく私のダメだしは続いた。
知らない人が聞いたらどっかの地方の営業で来ている売れないお笑い芸人の会話だろう。
そもそも人生のパートナーにブサイクな顔を求めるってどうなんだろう???
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今週の月曜から水曜、2泊3日で山梨へお坊ちゃまと旅行に行ってきました。
その2日目の夕食のとき事件は起きた。
まぁ、事件といってもハプニングだらけの旅行だったのだがそれはおいおい記事にするとして
今回はなんとなくこれを記事にした。
お夕食の献立にゴーヤがあった。
私はゴーヤが苦手である。しかしお坊ちゃまが
「オレ、前はゴーヤ嫌いだったんだけど最近好きになってきたんだよね。
この苦い感じ?がいいんだよ。コモモも食べてみなよ。」
というので仕方なく一口。
やっぱり苦くてだめだった。
そのときの私の顔が最高にブサイクだったらしい。お坊ちゃまが更に続ける。
「君は本当にブサイクだねぇ。顔だけでこんなに笑いをとれるなんて素晴らしい!!
笑いの神が降りている!!」
と大絶賛。
確かに日常生活でもちょっと気を抜くと私はいつもアホ面をしている。
さっきも喫茶店でボケェ~っと口を半分開けて斜め上を見ながらコーヒー豆を挽いていたら
バイトの女の子にみつかってしまい、爆笑されてしまった。
「あぁ~、ごめん。アホ面してしまった!!ちょっと魂抜けてた・・・・・・。」
と訳のわからない言い訳をしてその場をごまかすマヌケな三十路女。
さて、話は旅館に戻り私はお坊ちゃまにまさかの猛反撃!!
「人のことブサイク・ブサイクって言ってるけどさぁ、あんただって充分ブサイクなんだから
笑わせてみなさいよ!!ほら、やってみぃ!!」
(ブサイクな顔をするお坊ちゃま)
「はぁぁぁ~。ぜっんぜんおもしろくない。つぅかさ、ブサイクで笑いがとれない?
なんにもいいとこないじゃん。お笑い芸人だってみんなブサイクはブサイクな顔で
笑いをとるんだよ!!いーい?もう一回見本みせたる。」
(ブサイクな顔をする私)
お坊ちゃま大爆笑。
「ブサイクは笑いをとってナンボだよ!!ったく!!あんたももう一回やってみぃ。」
(ブサイクな顔をするお坊ちゃま)
「はぁ。だめだね。全然だめ。ブサイク・面白くない、これ最悪。ただのブサイク。・・・・・・」
しばらく私のダメだしは続いた。
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