トリートメント
我が家にはイケてるトリートメントとイケてないトリートメントがある。
要は安いか高いかである。最初私は安いのを使っていたのだがあまりにも髪の毛の痛みが
ひどいため高いトリートメントを購入して最近はそちらを利用している。
安いトリートメントは捨てるのももったいないのでそのままお風呂場に放置してある。
さっきお坊ちゃまがお風呂からなにやら叫んでいる。
「ね~え、オレンジのトリートメント(イケてないほう)使い終わったら黒いほう(イケてるほう)
のトリートメント使っていいの~?」
「・・・・・・。はぁぁぁぁぁ~?(怒)あんた生意気にトリートメントとか使ってんの?!
君にはこっちのオレンジので充分だよ!!」
と、買いだめしてあった新しいイケてないトリートメントを手渡す。
ちなみにシャンプーもお坊ちゃま用のシャンプーと私用のシャンプーとわかれている。
「はっ!!ちょっと!!もしかしてあんた、シャンプーもイケてるほう使ってるんじゃ
ないでしょうねー!!」
無言のお坊ちゃま。
風呂場のドアをドンドン叩く私。
「ちょっとー!!君にはあのシャンプーで充分事足りているんだよっ!!ちょっとー!!」
お坊ちゃまが風呂からあがってきてから早速私はお坊ちゃまの頭の匂いをクンクン嗅いでみる。
どうやらイケてるシャンプーの匂いはしない。
「君にはねぇ、あのシャンプーで充分なんだよ。ったく、トリートメントとか使って
色気づきやがって!!」
「別に色気づいてないよぉ。」
そもそもあんな短髪でトリートメントとか必要ねーだろーだろうが。
やっぱり乙女は髪が命なのだろうか。
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要は安いか高いかである。最初私は安いのを使っていたのだがあまりにも髪の毛の痛みが
ひどいため高いトリートメントを購入して最近はそちらを利用している。
安いトリートメントは捨てるのももったいないのでそのままお風呂場に放置してある。
さっきお坊ちゃまがお風呂からなにやら叫んでいる。
「ね~え、オレンジのトリートメント(イケてないほう)使い終わったら黒いほう(イケてるほう)
のトリートメント使っていいの~?」
「・・・・・・。はぁぁぁぁぁ~?(怒)あんた生意気にトリートメントとか使ってんの?!
君にはこっちのオレンジので充分だよ!!」
と、買いだめしてあった新しいイケてないトリートメントを手渡す。
ちなみにシャンプーもお坊ちゃま用のシャンプーと私用のシャンプーとわかれている。
「はっ!!ちょっと!!もしかしてあんた、シャンプーもイケてるほう使ってるんじゃ
ないでしょうねー!!」
無言のお坊ちゃま。
風呂場のドアをドンドン叩く私。
「ちょっとー!!君にはあのシャンプーで充分事足りているんだよっ!!ちょっとー!!」
お坊ちゃまが風呂からあがってきてから早速私はお坊ちゃまの頭の匂いをクンクン嗅いでみる。
どうやらイケてるシャンプーの匂いはしない。
「君にはねぇ、あのシャンプーで充分なんだよ。ったく、トリートメントとか使って
色気づきやがって!!」
「別に色気づいてないよぉ。」
そもそもあんな短髪でトリートメントとか必要ねーだろーだろうが。
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